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Others2024.05.05 タブラカスのファイル表示から「種類」をなくす。

タブラカス(Tablacus Explorer)というファイラーを使っていると、あまりに便利で、二度とエクスプローラーなどというものでファイル操作はしなくなります。便利なのですが、2分割で使っているとどうしてもファイル表示画面が狭くなります。画面上で更新日時とサイズは見たいものの、種類は拡張子で分かることなのでかえって邪魔です。これを非表示にする設定にします。(備忘録です)

 

まずはツール/アドオンから、「フォルダ設定」を入手。アドオンにある「フォルダーの表示設定を覚える」は無効にしておきます。

 

Cドライブをクリックした状態で、自分の好みの状態に表示方法を変更します。今回は右にある「名前」あたりを右クリックし、「種類」のチェックを外します。名前や更新日時、サイズの列幅も自由に好きな状態に変えておきましょう。

 

次に表示/このフォルダをカスタマイズを選ぶと「フォルダ設定」の出番です。下の方にある「現在のフォルダビューの設定取得」を押しましょう。すると現在の状態が現れてくるので、一番上のフィルタの「c:\」を「c:\*」に変えて、OK。置き換えますかと聞かれるので、はい。

 

これでCドライブの全てのファイル表示が一定になり、「種類」がない状態になってくれます。便利。