2018年海外出張3日目、台湾へやってきました。
朝7時に韓国のホテルを出発したにもかかわらず、機材トラブルの影響で台湾に到着したのは15時前。
そして雨続きだった韓国からやっと解放されたかと思いきや、、、
また雨です。。
写真は空港から台北市内への移動中の空港MRT(高速鉄道)からの風景です。
約30分強、NT160(約600円)で台北市内に到着できるので本当に便利ですね。
台北到着後、早速SCS Global Consulting (Taiwan) Limited様を伺いました。
SCS様は中山復興駅から徒歩5分弱、大通り沿いの非常に便利な場所に事務所を構えられています。
SCS様はアジアを中心に19カ国、36拠点をお持ちで、そのすべてに日本人担当者が常駐されているそうです。
各国との連携も頻繁にされるそうで、様々な国に進出されている企業様に各国の税務・会計の法制度を理解した上でベストなご提案ができることが強みとのことでした。
台湾担当の小西様からは台湾のサービス関連取引に係る源泉徴収の現状などネットや書籍ではわからない情報をたくさんお伺いできました。
写真向かって左から、あすか津田、小西様、あすか街、あすか高田
面談後の晩ご飯は火鍋の店に行きました。(食べるのに夢中で写真を撮り忘れました。すみません。)
私のイメージでは火鍋は独特のタレにつけて食べるイメージでしたが、
行ったお店は出汁自体が美味しくそのままお肉をしゃぶしゃぶして食べるスタイルで驚きました。
あひるの血を固めたものや、ダチョウのお肉など珍しい食材(どれも絶品)も食べることができ、新鮮でした。
食事が美味しすぎて一緒に金門高梁酒という58度のお酒で何度もホッターラ(台湾語で乾杯)してしまったことは、ご愛嬌ということで(笑)。