スタッフの声

あすか税理士法人はどんな事務所なのか?
リアルな先輩の声をご紹介します。入社後のミスマッチを防ぐために、良いところだけではなく極力実態をお伝えしています。
更に実態を聞きたい方は、エントリーシートからご質問下さい。カジュアル面談をご希望される方は、その旨お申込みの際にご記載下さい。

  • 業務内容
    入力Step(教育制度をご覧ください)のスタッフ及び内勤業務専属のスタッフは、基本的に社内だけでの業務となります。未経験で入社される方はまず入力 Stepからスタートし、入社後すぐにクライアント訪問を任されるというようなことはありませんので安心して下さい。

    内勤担当者の主な業務は、クライアントの記帳代行、給与計算及び庶務業務となります。

    記帳代行業務とは会計入力のことで、クライアントに代わって総勘定元帳や試算表を作成する業務です。業務の流れをご説明しますと、
    ①入力資料の整理
    クライアントの通帳、請求書、領収書等から必要な資料のコピー等をとってお預かりします。
    ②入力
    資料に基づいて仕訳をイメージし会計ソフトに入力します。クライアントが振替伝票を作成して下さるケースもありますが、自分で仕訳を想像して入力するケースが大半です。
    ③試算表チェック
    ②の入力が終わると会計ソフトから自動的に試算表が作成されるので、各勘定科目の残高は正しいか、毎月発生しているのに漏れている項目はないか等をチェックします。
    チェックのコツは先輩から指導がありますよ。
    ④質問事項のピックアップと担当者への引渡し
    ③の試算表チェックを通して質問事項が検出されるので、その質問をクライアント担当スタッフへ伝え、クライアントからの返答に基づいて試算表を修正、修正後の試算表を出力してクライアントに納品したら入力業務完了です。

    給与計算業務は、クライアントの給与計算を代行して行う業務です。1社10名超の給与計算については提携している社会保険労務士法人へお願いしているため、比較的少人数のクライアントのみ、あすかで給与計算業務を担当しています。 社会保険の取扱いなど複雑な論点については提携している社会保険労務士や弁護士等の各専門家に相談して対応しています。 庶務業務は、電話応対・来客対応・郵送準備等があります。 社会人未経験者の方には外部機関を利用してのマナー研修もあります。庶務業務のメインは電話対応ですが、マニュアルもあり、教育体制が充実しているので安心して下さい。
    あすかで働くイメージ
    あすかには新卒、異業種転職者、業界経験転職者がバランスよく在籍しており、また税理士試験についても、夏の受験を選択する方、仕事をしながら大学院に通う方など様々な経歴・スタイルの方が在籍しています。あなたと似通ったタイプの方もいるかもしれませんね。コーポレートサイトのスタッフ紹介ページも一度ご覧ください。

    会計事務所の内勤業務は『事務仕事』が多く、自席に座ってパソコンや書類と向き合っている時間が長くなります。事務仕事というと一人で黙々と完成させるイメージの方も多いかと思いますが、あすかは周りの先輩に質問しやすい空気があり、そのイメージとは少しギャップがあるかも知れません。

    毎月開催するミーティングや個人面談では様々な情報交換を行っており、社内交流は活発だと思います。このご時世には珍しいかもしれませんが社員旅行も毎年実施しています(海外に行くことも、、、♪)。
    また、毎月税務に関する勉強会(基礎的なものとより専門性が高いもの)を実施しており、専門知識のブラッシュアップもできる環境です。基礎的な勉強会は、講師を持ち回りで担当しているので、他の人に説明する能力も身に付きますよ。

    ここまで読んでくださってありがとうございます!
    少しでもあすかが気になってくださった方は、気軽にあすかのことが聞ける『カジュアル面談』の申し込みは如何ですか? 面接とは異なるので、あすかが他の会計事務所とどう異なるのか、あなたの疑問に応える形でご説明します。