スタッフの声

あすか税理士法人はどんな事務所なのか?
リアルな先輩の声をご紹介します。入社後のミスマッチを防ぐために、良いところだけではなく極力実態をお伝えしています。
更に実態を聞きたい方は、エントリーシートからご質問下さい。カジュアル面談をご希望される方は、その旨お申込みの際にご記載下さい。

  • 業務内容
    教育制度により入力Step→申告補助Stepを無事クリアすると、いよいよ外勤担当者としてクライアントを担当するようになります。
    未経験で入社する場合、入力Step(内勤のみ)を約半年、申告補助Step(内勤+外勤担当者に同行)を約1年程度経験するので、結果として1年半ほどで外勤担当者となります。

    外勤担当者は20~30件程度のクライアントを担当します。
    あすかは「クライアントを訪問する」スタイルでの関与が多いので、週の半分程度は外出しているイメージですが、お客様の場所や業務内容によってはオンライン面談等も活用することもあります。
    外勤担当者は男女問わず活躍しており、現状は女性の外勤担当者の方が多い状況です。クライントの業種や規模は幅広く、経験次第では規模の大きいクライアント(年商数百億円)の税務サポートチームの一員に加わることもできます。

    クライアント担当をしていると本当に様々な相談を受けますし、あすかはその相談に全力で向き合い、クライアントが解決策を出すことが出来るようサポートします。担当者だけで悩んで、答えを出すことには限界がありますが、先輩やパートナー(代表社員税理士)が相談に乗ってくれて、一緒に選択肢を探ることが出来るので、安心して働く事が出来ますよ。

    また、「国際税務」に触れることが出来るのも、あすかの特色の一つだと思います。
    あすかの国際税務サービスは、海外進出する日本企業のサポートと、日本進出する外国法人のサポートの大きく二つに分かれます。例えば海外進出を検討される日本企業に対しては、どのような国にどのような形態で進出すべきかから相談に乗り、現地の信頼できるビジネスパートナーのご紹介、国境を跨ぐ取引に関する税務リスクマネジメントのサポートを行っています。あすかには国際税務に長年携わってきたノウハウがあり、皆さんの興味 次第で国際税務に関する経験を積むことが可能です。
    さらに、事業承継やM&Aなど、中小企業にとって益々ニーズが高まるサポートにも積極的に携わっているため、あらゆる経験を積んで幅広いサービスを身につけたい方にはうってつけの事務所かなと思います。
    あすかで働くイメージ
    あすかには20代~50代の各年代のスタッフがバランス良く在籍しています。年代毎に仲良く過ごす事が多いですが、社員旅行などの全体行事もあります。

    スタッフがより働きやすい環境を作るために、スタッフだけで運営する月次ミーティングを開催し経営者に提案する仕組みがあります。また、日常業務に関する疑問や相談をスタッフ間で行うことも活発で、タテ・ヨコ共に風通しが良い会社だと感じます。現在、スタッフを中心に2023年の秋を目標に執務室内の座席のフリーアドレス化を進めており、これが完成すると更に人の交流が活発な事務所になると期待しています。

    勤務時間ですが、原則9時30分~17時30分で、18時30分までみなし残業となっています。繁忙期(2月1日~3月15日)については19時30分まで勤務が認められていますが、基本的にその時間以外の残業は認められていないため、仕事しながら試験勉強される方にはかえって良い環境かもしれません。実際、試験勉強しながら、また大学院に通いながら仕事している仲間がたくさんいるので、勉強に対するモチベーションも保てる環境だなと思います。

    興味を持って下さった方は、まずはカジュアル面談を申し込まれることをお勧めします。面接とは異なり、事務所の実態をより知れる機会になりますし、ゼロベースで皆さんご自身と事務所との相性を測る事が出来るかもしれません。
    今すぐに転職意思がなくても、まずは問い合わせしてみて下さいね。
    将来、一緒に働くことが出来る日が来ることを楽しみにしています!